乗馬の体操

乗馬の体操

乗馬に慣れてくると、馬の行動を瞬時に対応出来るようになるので、
乗馬としての魅力が一層増すことになるだろう。この対応出来ることが人馬一体の向上に大きく繋がるのだ。
ここでは、乗馬に柔軟に対応できる体作りをするために、乗馬の体操について説明する。

乗馬には乗馬に使う筋肉があり、その筋肉を体操などのストレッチをすることで、
体が馬の動きに対処しやすくなることで、さらに乗馬に慣れてくるだろう。

乗馬に適応した体作りをしよう

スポーツ選手なら当たり前のことだが、試合前や試合後には必ずストレッチを行っている。
もちろん乗馬もスポーツであり、入念なストレッチを心がける必要がある。

乗馬には馬の上で体操する馬上体操があり、この体操は馬に乗るための体作りに適切なのである。
全身をしなやかで柔軟な体に仕上げるために順を追って説明するが、馬に乗っていることを前提として説明する。

 

①馬の上に乗った状態で正面斜め前に手を挙げて、ゆっくりと後ろの方へ回す。
※背中と肩を柔軟にする働きがあり、バランス感覚を養う。

②両手を自分の肩の高さまで挙げ、上体を捻っていく。
※背筋と腰を柔軟にする働きがあり、腰で基本姿勢のバランス力を高める。

③背筋を伸ばし、上体を捻りながら前に倒す。
※肩と上体を柔軟にする働きがあり、腰のひねりがスムーズになる。

④背中と腰を捻り、馬の反対側の腰に手をつける。
※上体を柔軟にする働きがあり、騎座を安定させることが出来るようになる。

⑤膝を曲げ、足首を持ち上げる。
※大腿部の内側を柔軟にする働きがある。

⑥足首を手に持ち、上に引っ張り膝を曲げる。
※股関節と大腿周辺を柔軟にする働きがあり、騎座の安定力を養う。

⑦上体を馬の後ろに倒す。
※腰と背中の上体部分を柔軟にする働きがあり、腹筋が付くようになる。


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